鈴木裕のプロフィール

投稿者 suzuki : 2005年05月08日

鈴木 裕 <Yutaka SUZUKI, P.E.Jp>

鳥取大学工学部 卒業
技術士 <Japan govt. registered professional engineer>

日産自動車、ヒューレット・パッカードでエンジニアとして20年以上勤務した後、独立。
日産自動車では、研究開発職で、110件を超える特許を出願、これまでに日米あわせ73件を権利化、国内外の多くの企業に採用されている。
ヒューレット・パッカード時代には、セールスSEとしてダイレクト・レスポンス・マーケティングを習得。その後、修理部門でクレーム対応とトラブルシューティング、開発部門でOEM元企業含めた品質改善を経験。単なる知識としてのISO9000ではなく、実戦的な品質保証・改善に取り組む。

(社)日本技術士会正会員
(社)自動車技術会正会員
神戸市産業振興財団技術員(嘱託)
日本技術者教育認定機構(JABEE)審査員補
近畿大学理工学部 非常勤講師
有限会社SRD代表取締役

技術士法に基づく表記
登録部門 総合技術監理部門・機械部門 <General technological managemant & Mechanical>

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私にはあなたの気持ちがよくわかるのです

投稿者 suzuki : 2005年05月07日

私を一人前の技術者に育ててくれたのは、「ものづくり」でした。

日本の高度成長を支えてきたのも、ものづくり企業でした。
その、ものづくり企業が、今、海外の安い製品に押されて窮地に立たされていると聞きました。
あなたの会社は、日本の社会から、忘れ去られてしまうのでしょうか?

私の経験を役立てて欲しい。

その思いから、会社設立。「いい技術を持っているのに売り方を知らないで損している日本のものづくり企業」のために、「技術を高く売る方法」をアドバイスしています。

専門書にのっているような、かっこいい知識ではありません。
あなたの技術を生かす商品を見つけ、開発し、それを効果的に売り込むことのできる方法です。
私の経験に基づく実戦的なノウハウです。

そして、もう一つ、私を育ててくれたものがあります。
それが自動車ラリーです。

私は、ものづくりでも、ラリーでも、命がけで戦ってきました。
だから、命がけで戦っている、あなたの気持ちがよくわかるのです。

技術士sign.gif
(社)日本技術士会正会員
(社)自動車技術会正会員
近畿大学理工学部 非常勤講師

技術士鈴木裕の非公式ページは こちら をどうぞ。


「ものづくりの経験と言うのは、どれだけものを壊したかなんだよ」

投稿者 suzuki : 2005年05月07日

サラリーマン時代の同僚で、共にラリーを戦ってきた友人Nの言葉です。

こんにちは、技術士の鈴木裕です。
私は、ものを壊した経験なら誰にも負けません。
試作車でジャンプしてオイルパンを割ったことや、制御を過激にやりすぎてデフを壊したこと、
内緒ですが、高速道路のパーキングで試作車のエンジンルームから火を出したこともあります。

自動車ラリーの競技会の前々日でした。通勤の途中でギアが抜けなくなったことがあります。自分で組んだミッションに小さなピンを組み忘れたのです。
さすがに、この時は焦りました。会社に着くなり有給休暇にしてミッションを組みなおした奴は前代未聞かも知れません。

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ライセンス

投稿者 suzuki : 2005年05月07日

技術士鈴木裕は、神田昌典氏から正式に許可を受けた上で、「増客システム」、「戦略構築」、「一瞬で利益を得る価格決定」などのノウハウを提供しています。
また、技術士鈴木裕の提供する、「簡単!儲かるHPの作り方」、「ものづくり塾」では、神田昌典氏の「感情マーケティング®」、「60分間企業ダントツ化プロジェクト」、「魔法の文章講座」を、ヒット商品づくりと、売上げを伸ばすHP製作に応用した独自の方法を提供しています。

小予算で優良顧客をつかむ方法などの著書のある、神田昌典氏は日本に於けるダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の第一人者ですが、DRMは、神田昌典氏の開発した手法ではありません。元々は、アメリカの企業が始めたものです。私のいたヒューレット・パッカードでも、小冊子を配るなどの方法で売上げを伸ばしていました。
神田昌典氏は、DRMの考えを元に、より効果的な方法として日本に定着させました。

この方法は、どんな製品でも売れてしまうために、品質の劣る製品を売るための方法であるかのように誤解されがちですが、それは違います。
もともと、「商品が売れる」ことと「商品の品質」とはほとんど関係がないのです。
これは、タグチメソッドの田口玄一博士も言っています。

「いい商品は売れる」と言う時代は、1970〜1990年の、ほんの20年間だけでした。この時代には、日本経済が急成長したので、それなりの品質のものを出せば、必ず売れたのです。

今日ではこの考え方は通用しません。
あなたの会社の技術や商品の良さを積極的にアピールしなければ、モノは売れない時代なのです。

!注意
本ライセンスは、株式会社アルマック、神田昌典氏との正式契約に基づき、鈴木裕が神田昌典氏の開発したマーケティングメソッドを提供する許可を与えられた事を示すだけであり、神田昌典氏が鈴木裕の提供するサービスを認定するものではなく、また、その能力を保証するものでもありません。
このライセンスについて詳しくは、株式会社アルマックのページをご覧下さい。


技術士法

投稿者 suzuki : 2005年04月16日

技術士法(昭和五十八年四月二十七日法律第二十五号)

最終改正:平成一四年五月七日法律第三三号
 技術士法(昭和三十二年法律第百二十四号)の全部を改正する。

 第一章 総則(第一条―第三条)
 第二章 技術士試験(第四条―第三十一条)
 第二章の二 技術士等の資格に関する特例(第三十一条の二)
 第三章 技術士等の登録(第三十二条―第四十三条)
 第四章 技術士等の義務(第四十四条―第四十七条の二)
 第五章 削除
 第六章 日本技術士会(第五十四条・第五十五条)
 第七章 雑則(第五十六条―第五十八条)
 第八章 罰則(第五十九条―第六十三条)
 附則

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